鳴門市議会 2010-03-03 03月03日－03号
平成20年第４定でＢＢ会から提案をいたしました。今回その内容と全く同じ提案をもう一度いたします。 合併浄化槽は、下水道とほぼ変わらないほどの処理能力で、技術的進歩により高度なものとなっております。先ほど合併浄化槽設置者の個人負担も聞いていただきましたが、鳴門市の補助額がかなり低いので、高額な費用をかけて設置しております。対象区域内には設置したばかりの家庭もあると思われます。
平成20年第４定でＢＢ会から提案をいたしました。今回その内容と全く同じ提案をもう一度いたします。 合併浄化槽は、下水道とほぼ変わらないほどの処理能力で、技術的進歩により高度なものとなっております。先ほど合併浄化槽設置者の個人負担も聞いていただきましたが、鳴門市の補助額がかなり低いので、高額な費用をかけて設置しております。対象区域内には設置したばかりの家庭もあると思われます。
特に、平成20年第４回定例会では、大石議員からの質問、彼女と椢原氏、そして私は同じＢＢ勉強会で、この点に関して一つの結論をまとめております。平成20年６月に公表している具体的な取り扱い方法をもとに彼女が議論をしました。非常にそっけない答弁だったと思います。 そこで、私自身もこの件に関しては責任がありますので、ここでお伺いしておきます。 浄化槽接続義務に関して、鳴門市では猶予を認めないとの方針です。
実際私と椢原議員と大石議員が３人がＢＢ勉強会という、イギリスの議会をもじってバックベンチャーズっていうのをやっておりました。懐かしく思っております。 では、先ほどの御質問、まずは財政収支見通しについての御質問に御答弁させていただきます。 本市におきましては、財政の危機的な状況を回避するため、県下市町村に先駆けて、平成16年２月に鳴門市財政健全化計画を策定いたしました。
そうしたことを踏まえ、私たちＢＢ会と称し、泉議員、椢原議員、そして私大石と３名により、不定期ではありますが、勉強会を開いております。その中で、第１期事業認可区域内における合併浄化槽の取り扱いについてという内容を取りまとめてみました。ＢＢ会３名の意見として、その提案理由と取り扱いについての提案をしたいと思います。